ここ10年ほど、ブームの追い風もあって急速に普及し始めたスポーツサイクル。

イベントも年々増えており、数千人以上の参加者を集めるものも少なくありません。
でもスポーツサイクルは、たとえ自転車イベントに参加しなくとも十分に楽しめるもの。
ちょっと遠出してみたい、もう少し早く走ってみたい……。
そんな些細なきっかけからスポーツサイクルにはまった人もたくさんいるのです。

画像: スポーツサイクルのススメと選び方

さて、スポーツサイクルの中には大きく分けると2つのタイプがあります。
ひとつはオンロード(舗装路)をスピーディ走るために設計されたもの。
もう一つはオフロード(未舗装路)を走るために設計されたもの。
さらにオンロード用としてはロードバイクやクロスバイク、オフロード用はMTB(マウンテンバイク)やDH(ダウンヒルバイク)、シクロクロスなどに分けられますが、最近では「舗装路をメインで走るが、土手程度の未舗装路ならこなせる」といった、ハイブリッドな設計の自転車も増えています。
ですから初めてスポーツサイクルを購入する際は、あまり車種にとらわれ過ぎずに「どんな場所を、どれくらいの距離、いつ走りたいのか」ということを店舗スタッフに伝え、アドバイスをもらうのがいいと思います。
なかなか自転車に乗る時間がさけないという方は、通勤時間をそれにあてるというのも一つの手です。
ひと駅分でも長く走れば、気分爽快! 仕事前に軽く身体を動かすことで血行も良くなり、仕事の効率が上がったという声もよく聞きます。
自転車通勤用には初心者でも乗りこなしやすいクロスバイク(フラットバーロードと呼ぶものも)や、それに類じたタイプの自転車がいいでしょう。通勤しやすいようにカゴやキャリアを後付けしてもいいかもしれませんね。
一方、初めからレース参戦を目的としている方は、より細かな性能を考慮した自転車選びが必要となってきます。ロングライドであれば長時間/長距離乗っても疲れにくいポジションや振動吸収などの快適性が問われますし、ヒルクライムなら上りの負担を軽くするために軽量で漕ぐ力が効率的に伝わる設計のもの、というようにレースの種別に合わせて自転車に求める性能は変わってくるのです。
また体力に自信がない、坂道の多い地域に住んでいるからと尻込みしている方には、電動アシスト車もおすすめです。
「電動アシスト車って、子どもを乗せたり、買い物に使うママチャリでしょ?」と思われがちですが、ここ数年、アシスト機能を使わなくても軽く走れるクロスバイクタイプの商品や、本当にきつい時だけアシストしてくれるロードバイクタイプの商品なども増えています。
使用環境や体力によっておすすめできる車種は千差万別。一概に「これが一番!」と断言しにくいのが正直なところです。だからこそ、ぜひ一度お店に足を運んで納得のいく説明を受けながら自分にピッタリの一台を見つけてほしいですね。

サイクルベースあさひ|http://www.cb-asahi.co.jp/

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